ミクスチャーバンド”MUSCLE DOGGY GROOVES”のアルバム。
昔やっていたバンドのボーカルの子に借りたのだが、まずその派手なスラップにビビる(笑)。正直なところ、曲調的にはレッチリに酷似してる部分もあるのだが、自分のベースの音への考え方を大きく変えてくれた一枚。
ベース本来のLow、それを引き立てつつ自己主張するHigh。指弾き・スラップを問わないバランスの取れたイコライジングを改めて考えさせてくれた。
今現在のセッティングで8Kあたりをブーストさせているのは、このアルバムから受けた影響を自分なりに反映したもの。
(実際うまく反映されてるかどうか別として・笑)