初めて手にした5弦ベース。
当時テレビ東京でOAしてたタモリ司会の音楽番組のバック演奏バンドに参加してた青木智仁さんに憧れて購入。
弾き始めた当初はじゃじゃ馬でなかなか思い通りの音作りが出来なかったが、Bartolini XTCTの特徴と、弦との相性を調べていくうちに理想に近付けるように。
思えばこの時の調査が今の弦へのこだわりに繋がったのかもしれない。ある意味、ベースという楽器へのアプローチを大きく変えてくれた相棒。
名機ATELIER Z M-265を元に池部楽器が作ったオリジナルモデル。
通常のジャズベース配置のピックアップの間にハムバッカータイプのピックアップを配置し、ハム特有のサウンドとジャズベのサウンドを1本で再生。
どちらのピックアップも、こちらも名機Bartolini XTCTで管理されていて、ATELIER Zの代名詞でもあるドンシャリから、アタック感のあるパンチの効いたサウンドまでを再現。
これからの案件はこのベースで行こうと思える、新しい相棒!
当初、アトリエZのサブとして購入。現在はアトリエZとダブルメインとして使用中。
Moon BlackBirdの内蔵プリアンプに手を加えたメーカー保障未対応仕様w
Highのレンジを通常より広くとる事で、プレイ中でも細かな調整が手元で出来る。ブリッジをBadass製に載せ換えたいと思いつつも、すでに購入から5年が経過w
YAMAHA TRBシリーズのフレットレスモデル。
フレットレスが1本あっても良いかなと思い購入したものの、ほとんど出番の無いまま養子に出ることに。